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Δευτέρα 17 Ιανουαρίου 2022

感動を持って行く年を見ている、


感動を持って行く年を見ている、
胸から湧いてくる二つの言葉
創造主を見つめながら、「ありがとう!」
自分を見つめながら、「赦して」と囁いている。

あなたの憐れみ流れは無限
あなたが一年中私の道を守った!
ああ、どれだけたくさんの福をその聖なる手で
あなたは私に、この日、この時全てに送ったことか!

頭上の屋根、テーブル上の糧、
仕事の成功にありがとう。
あなたは一刻一刻私とともにいて、
私の喜びも、必要なことも知っていた。

私の望みはあなたの前で隠されていない。
あなたは乞われた以上に祝福を与え、
心配の最中に平穏を送り、
誘いの日々に信仰を堅めた。

私の家族の静けさと平和を、
主よ、心の底から、あなたに感謝している。
安堵して行く年を眺め、
どれほど沢山の福をあなたが私に与えたか見つめている。

私の善なる神よ、あなたに視線を向ける時、
心は喜びで燃えている。
でも、自分を見つめながら、恥ずかしく、
ただ「私の救世主よ、赦したまえ」と願っている。

祈りと努めに身を捧げない、
無駄で、怠惰な日々がなんと多いことか!
ああ、あなたが私に送った時々刻々をどれだけ
我が物にしたことか!

あなたは私に全てを与えたが、私があなたにもたらしたのは
ただ自分の力の余りだけ。
他者への無関心、軽率、怠けのために
私はこの時に痛みを持って「赦して!」と願っている。
新しく来る年に私の霊(たましい)において
あなただけが活きますように。

ああ、私の神よ、どれほど私は霊(たましい)の熱全て、
志し、夢をあなたに捧げたいことか!
新たな生活で、歌で、仕事で
私のハリストスよ、あなたを讃め揚げたい。
ああ、この新しい年が天の永遠の家に
値する果実をもたらしますように!

大主教バンチェンスキー・ロンギン

写真:ロシアのプスコフ市の洞窟修道院


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